千歳に降り立ち や~っと小樽駅に到着!
小樽駅はすでに観光地
4番ホームは「裕次郎ホーム」(石原裕次郎ゆかりのある小樽市)
4番の数字もヨットの帆をイメージしています
ホームには 石原裕次郎の等身大パネル
次はホームにある屋根を支える柱です (経費削減の為レールを活用したとか)
中には100年以上前(1900年代)につくられたレールもあり 製造の年号や会社がわかる刻印も残っています
さて 駅舎では 上野駅と似ているので姉妹駅となってます
駅待合ホールにあるのは 333個のランプ(北一硝子さんからの寄贈)
駅を出ると すぐ「むかい鐘」
列車到着のお知らせをしていました
さて駅舎の中の戻って
お土産屋さんや立ち食いのお寿司屋さんがあります
この立ち食い屋さん
実は小樽の名店「伊勢鮨」の駅中店です 手軽に名店のお寿司が頂けます
3~4カン頂いて街に出ましょう(まだまだ 食は続くから)
駅を出て 正面が「中央通り」 海が広がります
左に「三角市場」の看板 そして階段
階段をあがらずにビルの角2階に「西や」のラーメン屋
市場すぐの階段を上がると
石川啄木の歌碑
三角市場は 海鮮丼や海鮮お土産 観光客で賑わってます
今回は 三角市場によらず そのまま突き抜けると「船見坂」
「船見橋」(JRに架かった橋)の したには「アリンコ モウ ダッシュ」洋食屋さん
船見坂を少しあがると人気写真スポットです(ルールを守って観光しましょう)
船見坂を下ると中央卸市場少し寂しい感じの地元感の市場ですが
最近 新しい お店も出来てきました
今回は 駅前の中央通りに戻りましょう
ドン・キホーテの下の通りには 老舗のお蕎麦屋さん「藪半」
中央通りを下ると 右は都通り商店街 左は梁川商店街
都通り商店街は 外れまで行くと「あまとう」さんがあります
梁川商店街は 地元客でにぎわうそば処「やま安」「なると 本店」
商店街から少し外れるが「伊勢鮨」商店街ハズレには「裏小樽モンパルナス」と多彩だ
中央通りさらに下る 右に「ぱんじゅう」屋さん
「ぱんじゅう」は 小樽のソウルフード
パンとまんじゅうのかけあわせで生まれたというのが一般的な説のようだが
うすく焼きあげた皮の中にあんこがたっぷり入っているのが特徴で、半球型、
たこ焼きより少々大きめの焼き菓子です。今川焼やたい焼きよりも小さいため食べやすく、買いやすいお値段 表面はカリカリ、中はアツアツの甘いあんこ 一つ食べても損はない。
さらに下ると 旧手宮線が道路を横断している
(待て待て ケンタッキーの裏手に「魚真」さんがあるではないか!
悪口のつもりはないが 接客も対応もノーグッドでも お寿司は美味しい このずれ感が微妙に腹が立つ でも 楽しい観光ではお勧めしません でも 美味しい 腹立つ)
歴史的価値そして観光的目的 市民に親しまれる場所として 保全・整備を行った
レールの上を歩く姿を写真に収める観光客がイッパイ、
雪あかりの路の会場やトロッコを使ったイベントにも活用されている。
おっと 忘れていた 手宮線手前
「すし屋 高大」がある 伊勢鮨からの独立で レンガ横丁で立ち食い寿司をしていたが 路面店になって 中央通りに移転 店構えに風格も感じるように。
右にガソリンスタンド 左はスリラーカラオケ
よし もう少しで 運河にたどり着くぞ!
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